湿疹・皮膚炎、アトピー性皮膚炎

市販薬、あるいはさまざまな民間療法があり、どの治療法がより良いのか悩んでおられる方も多いのではないでしょうか。皮膚科専門医として、スキンケアや生活習慣のアドバイス含め、最善と思われる治療をお一人おひとりにご提案いたします。

蕁麻疹（じんましん）

4人に1人は一度は経験するとされる、痒みの辛い皮膚炎です。
かゆくて眠れず、アレルギーなどの原因が心配などお悩みは多いかと思います。
血液検査や、漢方薬を含む治療などご提案いたしますので、ぜひご相談ください。

虫さされ

虫刺されも、掻きすぎると化膿してしまったり、きずあとが残ってしまったりします。
どんな症状でも、遠慮なくご相談くださいませ。

にきび・毛包炎

年齢に限らずお悩みの方が多い疾患です。
日々のスキンケアから、内服・外用の使い方、さらには美容施術の追加など、患者さんごとに適切な治療をアドバイスさせていただきます。

水虫

痒くて眠れない、市販薬でかぶれてしまったなど。なかなか治るまで時間かかることもあります。足以外の場所に出ることもあります。
本当に水虫なのか、しっかり検査することも大切ですので、まずはご相談ください。

粉瘤（ふんりゅう）・おでき、蜂窩織炎など

いろんな場所にできる、皮膚の感染症です。飲み薬で治るのか、あるいは切開や切除が必要なのか…。
ものにより対応はかわりますので、一度ご相談ください。

化膿性皮膚疾患・ウイルス性皮膚疾患

とびひになった、できものが腫れてきた、指が膿んでいるなど細菌感染したことによる皮膚炎。
そして口唇ヘルペスや帯状疱疹などウイルス性の感染症。どちらも早期治療が大切です。
痛いときも我慢せず、早めにご相談ください。

やけど・日焼け

夏の日焼けから、冬の湯たんぽ低温やけどまで。
ある日突然受傷してしまうものですが、とにかく早めに治療開始が大切です。

いぼ・脂漏性角化症

ウイルス性のいぼや紫外線ダメージによるものまで。放置しておくとどんどん増えてしまうこともあります。保険治療で治すことができます（シミ等は自費診療）。首や手の甲のいぼもご相談ください。

ほくろ

悩みの種だった目立つほくろ。切除できれいにすることができます。
また悪性かどうか心配な方も、組織検査でしっかり診断することが可能です。
より早くきれいに治したい方には、レーザー治療もご提案させていただきます（自費診療）

皮膚腫瘍

腫瘍の種類や部位に応じて、もっとも傷跡が目立たないよう治療を行います。

うおのめ・たこ

痛くて歩きにくいうおのめ・たこ。放置しておくとひざを痛めたりする原因にもなります。

巻き爪

食い込んで痛みのある爪を切除したり、再発予防の生活指導をさせていただきます。
形状記憶合金を使用した、曲りの強い爪を平らに戻していく治療も対応可能です（自費診療）

ケロイド・きずあと

にきびや、けがのあと。
残ってしまった傷あと、ご相談ください。必要に応じてレーザー治療も可能です（自費診療）

紫外線治療

エキシマライト・ナローバンドUVB照射療法
太陽光に含まれる紫外線（UVA、UVB、UVC）のうち、中波長紫外線（UVB）の中で皮膚治療に有効性が確認されている非常に幅の狭い波長(311±2nm)を照射する治療方法です。